指摘の「言い方」と「内容」は分けて考えよう

心に残った言葉

こんにちは。ぐるもやです。

このカテゴリでは、「心に残った言葉」を書き記していこうと思います。
お仕事に関わることから、日常の会話まで。
備忘として残すとともに、読んでくださった方に何か響くものがあれば嬉しいです。

今回は、強い言い方を聞くと傷つき落ち込んでいた1年目に、先輩からもらった言葉です。

強メンタル先輩の教え

1年目の当初、出社するといつも誰かが怒っていました。
怒っている理由は分かりませんが、ピリピリした声のトーンが充満する空間がとても苦手でした。
自分に対して指摘を頂くときも、ぶっきらぼうな言い方だと怒られているように感じて、
指摘内容が頭に入るどころか「怖い」が先行していました。

「指摘されたとき、言い方と内容は分けて考えた方がいいよ」

いつもキツく詰められているのに、(表向きは謝りつつ)飄々としている先輩が言いました。
「怖い!やだ!怒られる!」に支配されず、一旦「いま指摘されていることは何か」に集中する。
イメージとしては、言われていることを頭の中でテキスト化して、意味のない言葉は削除してい感覚です。
声量や態度で怯えてしまうこともあるので、「テキスト化」するというのも大切なポイントです。

例文「馬鹿じゃねえのか、こんな甘い根拠で提案通るわけねえだろ」と言われたら

もしこのように言われたら、「馬鹿」は指摘内容ではないので削除します。
そして、「甘い根拠」が指摘内容なので、「はい、根拠を補強しますね~」と理解するだけで良いのです。
逆に、「馬鹿じゃねえのか、くそ資料!」と言われたら指摘内容はゼロなので、時が過ぎるのを待ちます。
余力があれば、自分がどんな意図をもってその資料を作成したかを伝えてみましょう。その意図に対するコメントを引き出せると思うので、そこでようやく「指摘」が手に入ります。
とはいえまずは心を守ることが先です。指摘事項以外をがつっと削除することに集中しましょう。

指摘がこわくなくなった

1年目は自分が言われているわけでもない怒声に対してすら疲弊していた私ですが、だんだんとメンタルが強くなりました。
そして今までの「怖い」という先入観が、実際以上に怖いトーンに聞こえていたことにも気づきました。意外とそこまで怒ってないんですね、「そういう口調」なだけで。

メンタルが強くなると指摘が怖くなくなるので、どんどん上司に意見を求めに行くことができます。
そして指摘内容に集中しているので、上司が言いたいポイントも正しく理解できます。
まだまだ「怒られそうだな~いやだな~」と思うこともありますが、指摘を頂けることはありがたいことなので、これからもたくさん上司と意見を交わしていきたいです。
怒る立場/怒られる立場ではなく、お互いプロとして働く人間として、良い関係を築けるよう頑張ります。

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